レース観戦は脱水に気を付けよう。スーダスです。
いや、マジで。レース観戦中は水分ちゃんととったほうがいい。熱いし、広いし、歩くし。
え?始めていくから何を持っていったらいいかわからないって?
よろしい。何度も子供連れでレースに行っている私がレース観戦必需品をお教えしましょう。
駐車場チケット
え?当たり前だろって?まって、戻るボタン押さないで!小さい子供と一緒に行く方!はい!そこのあなた!駐車場の場所をよく確認してください。観戦場所から離れた場所に駐車したあなたは地獄を見ます。サーキットの広さをなめてはいけません。富士スピードウェイのホームストレートなんて2kmあるんですからね?小さい子は途中で疲れて抱っこかおんぶをするハメになります。ええ、私はなりましたとも…トオイメ(=.=)
大きなレースでは駐車場にランクがあって、お金を出せば近くに止められます。悪いことは言いません。子連れ観戦なら必要経費と思って観戦スポットの近くに駐車しましょう。
帽子、タオル、羽織り物
レースは基本的に暖かい時期に行われます。そして、サーキットは基本山奥でそこそこ標高もあります。つまり、日差しが強いんです。
帽子やタオルなど準備してしっかり熱暑対策しましょう。

また、山奥なので天候が変わりやすい点にもご注意ください。さっきまで暑かったのに、雲で陰って急に肌寒い((((;゚Д゚))))ブルブルなんてことも。薄手のパーカーなど羽織り物を準備していったほうがよいです。
水分
もちろんサーキットにも自販機は沢山ありますが、メインスタンドから離れると少なくなります。ただ、重い水筒を持ち歩くのは大変!水やお茶などの冷たくなくても飲めるペットボトル飲料を常に携帯しておくことをおススメします。
食料(おやつ、軽食)
レース開催日は様々な食べ物屋が並び、いろいろなご飯を楽しめます。でもやっぱりお店があるのはメインスタンド付近。メインスタンドから離れた場所で観戦するときは事前におやつや携帯できる食料を買って持っていきましょう。
私の場合、屋台の料理は揚げ物系が多くて胃がキツくなることがあるので、二合分のご飯で家族分のおにぎりを作って持っていき、現地でおかずとしてから揚げやらケバブやらを買い足して楽しんでいます。
耳栓、イヤーマフ(子供)
イヤーマフってこんなんです。



レース車両は市販車と比べ物にならないほど大きい音がします。大人は大丈夫なのですが、子供は長時間大きな音を聞くと、耳に良くないため、イヤーマフを装着しましょう。富士スピードウェイなどオリジナルデザインのイヤーマフも売っているサーキットので、現地で探してみるのも楽しいですよ♪
大きめのリュック
大きめのリュックに余裕を持たせて持っていきましょう。朝は寒くてパーカー来てたけど昼は暑くなって片づけたりとか、ゴミが少しずつ増えて行ったりとかしますので、入れられるスペースを空けていきましょう。
私はノースフェイスのPIVOTERというバックを使っています。ちょうどいい容量です。
服装(持ち物か?)
天気が変わりやすいですし、朝と昼の寒暖差もありますので、とにかく重ね着できるようにしていくのが良いです。
暖かい季節は、半袖、薄手のパーカー、薄手のウィンドブレーカーあたりがあれば大丈夫。あとは帽子を忘れずに。雨の心配があれば、レインコートを準備しておきましょう。
寒い季節は・・・知らんw行ったことないです。
色々紹介してきましたが、あんまり気にせず準備できる範囲で準備して1度行ってみてください。多少失敗したって大丈夫!後から振り返れば思い出にもなるし、案外何とかなるもんです。ぜひ楽しんで来てください!
いじょ。
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