毎日PCに向かって仕事をしています、スーダスです。
先日、仕事に使っているワイヤレスマウスを買い換えました。
以前から使っていたロジクールのM331はゴム部分が削れたり、加水分解を起こしたりして、見た目が悪くなってきていたのですが、貧乏性の私は(;・∀・)「べ、別にマウスとして使えなくなっているわけじゃないから!」と使用を続行していました。しかし、最近ついにクリックの反応が悪くなってきて、マウスとしての使い勝手が悪くなってきたため、買い替えを決意しました。


私がマウスに求める性能は主に3つ。
- ワイヤレスマウスであること
- クリック音が静か(静音タイプ)
- ラバーで覆われていない
何故これら性能が必要なのか?述べていきたいと思います。
ワイヤレスマウスてあること
単純にコードがうっとおしい。
この一言に尽きますなw PCで作業しているときは手に絡んだり、デスクの上の文具や飲み物に引っかかったりすることがあり、邪魔です。片づける時もコードをまとめなければいけませんし、片づける暇もなく会議室を移動するときもコードが垂れたりして危険です。
コード付きマウスの良いところは電池切れしないことくらいですかね。確かに昔のワイヤレスマウスは電池持ちが悪かったりして微妙でしたが、近年のワイヤレスマウスは電池持ちが非常によくなり、年単位で電池交換が不要です。なので、電池切れもほとんど気にする必要はないと思っています。

クリック音が静か(静音タイプ)
マウスといえば、昔はクリックするたびにカチカチと音が出るのが普通でした。私はこのクリック音が好きではなく、他人がカチカチとマウスを動かしているのも気になることがあります。静音タイプのマウスはクリック感はあるけど、ほとんど音がしないので非常に気に入ってます。
加ラバーで覆われていない
これは今まで使っていたマウスの反省点です。マウスを操作するときに手で持つ部分はさわり心地の良いラバーでコーティングされていました。もちろん新品のときは滑りにくく、使いやすいのですが、毎日同じ部分を持って操作するので年数が経つと段々削れてきます。7年目ともなると加水分解と思われる症状も出始め、ボロボロになってきます。ボロボロになったラバーはマウスボタンの隙間に入り込んだりしてマウス操作を阻害します。こうしてマウスが機械的に問題なくても、操作に障害が出始めます。これがイヤなので、次は表面がプラスチックのみのマウスを選んでいくことにしました。
選んだのはこのマウス
上記の条件をふまえ、今回はこのマウスを選びました。
ELECOM SHELLPHA ワイヤレスマウス M-SH20DBSKBKです!

このマウスは私の求めていた3つの条件を満たしつつも、右手で扱いやすいエルゴノミクスデザイン形状を採用しているのが決め手になりました。

それでは、来週から暫く使って見ようと思います(≧▽≦)
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