リモートワークでJVC ビクター ワイヤレスイヤホン HA-NP50Tを半年使ってみた

雑記

おはこんばんちは!スーダスです。

コロナ禍を開けて久しいですが、皆様のリモートワーク状況はいかがでしょうか?

一部の企業では出社回帰の動きもあるようですが、ハイブリッドワークになっている企業が多いような気もします。私の勤め先でもハイブリッドワークとなっており、出社しても会議はオンライン参加でもOKな雰囲気です。なので私は大体オンライン参加です(笑)

そんなオンライン会議に大活躍してくれるのが、ヘッドセットですね。世の中には色々なヘッドセットが出回っていますが、半年ほど前からJVC ビクター ワイヤレスイヤホン HA-NP50T ブラックを使っているので、使用感などレビューしたいと思います。

HA-NP50Tの良いところ

良いところ1つ目は耳が痛くなりにくいところ。耳の中に入れたり、ヘッドセットのように頭を挟み込んだりしないので、耳が痛くなりにくく長時間の会議もヘッチャラです。

2つ目は耳クソがつかないこと。HA-NP50Tの他にHA-A30Tというワイヤレスイヤホンを使っているのですが、イヤーピースに耳クソが入るのでたまに掃除しています。我ながら2つ目がそれなのかと思わんでもない。

3つ目は周りからの声かけに気付ける。コレ会社にいると地味に重要で、周囲の音をシャットアウトしてしまうと人に声をかけられた時に気づけないことがあります。大した用事じゃなければいいんですが、上司とかだとね?うん。

4つ目は仕事でもフィットするシンプルなデザイン。ようやくHA-NP50Tとしてのいいところが出てきました。正直オシャレではないかなって気がします。ただシンプルなデザインであるがゆえに、仕事で使っても違和感がなく、気に入っています。

5つ目はクリアな音質。私は会議専用に使っているので音楽を聴いたらどうかはよく分かりません。しかし、人の喋り声もクリアに聴こえて非常によいです。

HA-NP50Tの頑張ってほしいところ

1つ目はバッテリーインジケータです。ケースにある4つのインジケータの点灯、消灯で残量を表しています。満充電の時は4つ全て点灯していて、残量が減ってくると1つずつ消灯していきます。点灯インジケータが残り1つになったら充電すればいいかと考えてしまいますが、残り2つになったら危険信号です(笑) 一気に残量がなくなり、次の会議で焦ることになるでしょう。

2つ目はブラックは周りの人から見えない。製品の問題じやなくて私の選んだ色の問題ですネ。私は黒髪なのですが、HA-NP50Tを装着しててもマジで話しかけられる。黒とシンプルなデザインが災いしてイヤホンをかけているように見えないみたいです。皆さん、髪の毛と違う色のイヤホンを買いましょう。次は白にしようかな?

3つ目はケースから出すときに何故かペアリングモードになることがある。原因はよく分かりません。ケースから取り出す時に1つずつ取り外せば問題ないのですが、一気に2つ取り出すと発生しやすい気がします。え?普通は1個ずつしか取り外さないって?…まぁ…そうっすよね。因みにペアリングモードになった時は一度戻してから1つずつ取り出すと直ります。

と言うことで、HA-NP50Tのいいところと、もうちょっと頑張ってほしいところを書き綴ってみましたがいかがでしたでしょうか?私は何だかんだ気に入っています。皆様のワイヤレスイヤホン選びの参考になれば幸いです。

いじょ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました